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HOME[PR]雑記背後だより
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 ドーモ、ミナ=サン。ヨーヒハイゴです。

周りがにわかに慌ただしいですねー。
うちの子が引き金感ハンパないっす。(汗)

そして、

引き摺られる様に慌ただしくなる背後!
皆様に便乗してる訳ではなくて、曜灯の中に変化が出てきたのですよ。
そして命じるのです、「曜灯の物語を始めろ」と。

この感覚、覚醒した白蝙蝠君の時を思い出します。

曜灯に起こった変化というのを、ここで説明させていただきます。
何せ、これを載せておかないと、恐らく曜灯を動かすうえで皆様に大変な心配をさせてしまう事請け合いですから。

 ゆえに、某ネ様に対する返事は、明日出すつもりです。
喧嘩になったり、足枷になったりしたらごめんなさい!(ニヤリ ←背後は基本あくどい奴

長文の為、裏で説明の続きをします。



では、まず状況を確認しましょう。

「彼氏」、出来ました!
イヤね、研究会発足時も思ったけどね、こうなる気はしてたよ?
背後的には、アタックするつもりは全くなかったけど。(勘違いさせない様に行動するとは言ってない ←)
理由は、曜灯はまだ第一次性徴期迎えてないんですよ。
身体的なものではなくて、精神的なもの、ね。
なので、現在、外部刺激で無理やり性徴が起こった状態です。
そんな感じですので、感情欄には「恋人」ではなく「彼氏」としています。
だってね、恋、したことないんですよ、曜灯は。
「彼氏」君は、曜灯をきちんと守れるのでしょうか?それとも踏まれる事になるのか!(笑)

 第一次性徴がもたらした事ですが、

クールビューティな曜灯、というのが皆さんの知ってる「玉城・曜灯」の印象でしょう。
魔性なのか、早熟なのか、大人びた言動と雰囲気を纏ったスーパー小学生ですね。
でもこれ、本物の曜灯なのでしょうか?
背後は気付きました。曜灯は大人なのではなく、「大人の振りした子ども」なのです。
もう一度言います。子どもなのです。
さてさて、背後も気付きましたが、曜灯自身もそれに気付きつつあります。
自分だと思ってたものが、崩れ去って、自分の知らない自分が出てきました。
期せずして、曜灯は自分と対峙する必要が出てきました。

 曜灯の悩みについて

「今までの自分と今の自分、どちらが本物?」
子ども特有の、二元論ですね。
どうにも、二元論で悩む家系ですな、この家族。(白蝙蝠と狐さん夫婦思い出しつつ)
「今までのクールビューティで大人な」曜灯、
「恋愛に振り回されて一喜一憂する子どもな」曜灯。
サイハ的には、前者と後者が同一人物だと言い切れないですよね。(良い設定だ、闇)
要するに、自分の中の闇であるダークネスを意識し出したとも言えます。

 もっと穿って行きましょう。
曜灯には、借り物しかないんですよ。
自分だけのものがない。研究会も、お茶の知識も、料理の腕も、戦闘技術も。
性格でさえ、借り物と言えるかもしれません。
性格の事に関しては、某ネの背後様に5月半ばに送った3S(説明しよう、3Sとは Secret Short Story の略なのだ!)に詳しいのですが、許可が取れれば公開したいなぁ。
したいなぁ。(チラッチラッ)
借り物だというのには、理由があります。
背後的には、白蝙蝠が第一次性徴を遂げたあの学園祭以降、どっしりがっつり参加できる久しぶりの学園祭でした。
当然、店番しつつ曜灯もお出掛けします。
しかし、不思議と出足が鈍い。
そんな時に背後の頭の中の曜灯(こいつ危ない奴かも?)がぽつりと、「寂しいな」と呟きました。背後も知らない弱い曜灯です。でも設定には寂しがり屋がある不思議。
そして、心理テスト的企画で、「将来の夢」を聞かれて何もなかったこと。
学園祭の前に、某ネと某そうめん博士と語った、「戦う理由がない」という事。

これらは、曜灯が未来に向いていない、という事を指します。
曜灯の言う「戦う理由」とは、生きる事、今を超える事と言いかえれます。
将来の夢がないのは、現在なんでも出来てしまうから。
寂しいと思う気持ちは、曜灯が自分が思っている程大人ではなかったという事です。

 曜灯の今後

「彼氏」君次第です!(爆)
というのは、半分冗談ですが、半分は真実です。
何せ、借り物でもなんでもなく、自分が手にした初めての「自分のもの」なので。
これ、横取りとかになってませんよね?大丈夫ですよね?大丈夫って言ってくれ!!(叫)
そして、もう一人。
某ネさん。
誰であろうと、家族以外は名前呼びの曜灯が、ほとんど唯一あだ名で呼ぶ存在です。
実は、非常に頼りにしてますし、大事な人です。
某ネさんも、現在大変なことになってる様子ですが、曜灯が頼れるのは、某ネさんだけなのです。
この事で、対立したりするかもしれないと、背後心の中で覚悟決めました。
相手に迷惑しか掛からないとも思ってます。
でも、曜灯には某ネさんしかいないのです。
これで喧嘩するなら、本望です。
予定狂わせたらごめんなさい☆ ←次回オフに参加されたら是非ぐーぱんあげて下さい

お二人をキーパーソンに、曜灯の過去とダークネス、自分に課している「制限」の3つをクリアするのが、曜灯の課題です。
基本、SSで解決していきます。
ただし、クリアの為には闇堕ち必須、だとここで申し上げておきます。
そういう意味でも、迷惑を掛けますが、曜灯にお付き合いください。

そして、さぁ、始めましょう。
不安定な心が生み出す青春を、暗黒を!
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