『うん。………うん。そうなの。大丈夫よ、ママ。ホームシックとかじゃないわ。うちのお茶を、もっとたくさんの人と共有したいなって………。だから、寂しいとかじゃないの。』

銀糸を揺らしながら蜜の瞳を持つ少女が電話をしている。
口調は淡々と、言葉は少し強く。
クールな少女らしい会話の仕方。
しかし、少女の顔はほころんでいる。
何故なら、誰にも見られていないのだから。

『それで、あの事はどうなったの？………、うん、ありがとう。』

会話を終えて受話器を置く。

実家の了承も得た。
あとは申請が通るのを祈るのみ。

さてさて、背後の悪巧み、『LEAVES計画』始動です。（笑）

申請にはほぼ1日を費やして考えた文章で挑み、現在承認待ち中。
認可後は、まずは4つほどTW2の同名店より、フレーバーティの作成をして、1つオリジナルをと考えています。

知る人ぞ知る、LEAVESですが、身内クラブにはしない予定です。
ですが、多少身内成分が入るのはご容赦を・・・・。

クラブショップ、RP中心のクラブとして運営していきます。
手伝ってくれる方、クラブ探ししている方、どうかよろしくお願いします。